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2011年6月の3件の記事

多摩独酌会

『酒は天の美禄』

こんな言葉が確かあった気がする。

要はお酒は天からの贈り物。

まったくもってその通り。

だが、忘れちゃならないのが、それを丹精込めて作っている人がいるってこと。

いっちゃえば、僕らは蔵元さんのおかげでおまんま食ってるわけですから。

 

というわけで先日、小山商店さん主催の多摩独酌会に参加してまいりました。

この企画、試飲会なんですが、全国から蔵元さんが自信の酒をアピールに来ているわけです。

素晴らしい。

 

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こんな感じで某コミケの日本酒バージョンみたいな感じ(?)で行われてました。

利き酒大会みたいのも開かれていましたね。

 

全部で35もの酒蔵が参加しているということで、全部回ってみるつもりだったんですが・・・・

案の定酒の方がさきに回ってしまいまして、途中でリタイアwww

 

そんなこんなで、全部とはいきませんが、いくつかの蔵の日本酒を紹介させていただきたいと思います。

まずは一発目、山形から菊勇さんの三十六人衆

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山形と言えばよく出羽の里なる米を使用しているお酒が多いですね。

三十六人衆もいくつか使っているラベルがあるようです。

あとは山田錦ですかね。

三十六人衆の純米吟醸は素晴らしい出来でした。

もっちゃりしすぎず、それなりの辛さを楽しめ、なおかつ米の甘みもよく出ている気がします。

おすすめ!

 

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群馬は龍神酒造から龍神

龍神もいろんなラベルを出してるんですね。

生酒の龍神~亀の尾~が飲みやすく、ジャブジャブいけちゃうかも。

緑ラベルの辛口もよかった!

 

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秋田の栗林酒造店から春霞

まだ市場に出まわっていない、今秋発売のものを飲まさせていただきました。

基本的に酸味の強いものが多かったです。

やはり最近ではフルーティで飲みやすいものが売れるんでしょうか??

個人的には相性があまり良くなかった・・・。

 

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佐賀県から富久千代酒造より鍋島シリーズ

すっきり淡麗、米のうまみ、すべてがうまくできてます。

個人的に今回No1.2を争うくらいヒットでした。

ちなみに世界最大規模のワインコンペのIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のSAKE部門で金メダルを獲得されたとか。

実際に杜氏の方とお話ししたんですが、せっかくこんなにうまい酒があるんだから、こちら側がうまいことアピールしてあげなきゃならない、と切に感じましたねぇ。

うぬぼれですけど。

改めて、鍋島、オススメです!

個人的に右側の三十六萬石がうまかった!!

 

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さて高知より西岡酒造店より久礼(くれ)

ここに来るまでに散々味の濃い酒を飲みまくっていたんですけど、

久礼は特徴があまりない。

正直ぼやけた感じのお酒。

でもお話を伺うと、わざと料理の邪魔を一切しないようにするためにそうしたんだとか。

よく考えたらすごいですよね。

杜氏さんなら個性を出さなきゃって思ってしまうでしょうに、そこをあえて堪えて、無個性なお酒を造る。

かなりギャンブルだったと思います。

熱燗作ってくれたんですが、やさしい味で、日本酒独特の匂いが厳しい方とかいいんじゃないでしょうか??

 

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青森県より、八戸酒造の陸奥八仙

いやぁうまい。最近では比較的よく見るようになりましたかね?

黒に赤字で書いてある、芳醇超辛がとても飲みやすくツボです。

僕は何だかんだ辛口ですっきり飲める日本酒が好きなので、こーゆーのはたまんないです。

でも無濾過生原酒なんで、米の甘さも感じられるかと。

陸奥八仙もいろいろなラベルを出してますんで、全部並べて飲み比べしてみたいですねwwww

 

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埼玉は小江戸鏡山酒造から鏡山

埼玉の川越って個人的に意外でしたが、昔は酒蔵が立ち並んでいたそうです。

現在は後継ぎ問題や、規制緩和で蔵元さんをやる方が誰もいなかったんですが、4年前に再興なされたらしいです。

ぜひお近くにお住まいの方は行って見て飲んでほしいですね。

資料によると最高級大吟醸と同等の手間をかけて作られているとか。

がんばってほしいです!

 

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再び秋田は新政酒造からヤマユ

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これでヤマユと読みます。純米吟醸原酒です。

新政といえば辛口淡麗で低価格で結構うまい酒っていうイメージなんですが、いろんなお酒作っているみたいですね。

これもそのうちの一つ。

の、飲みやすい。

じゃぶじゃぶ飲んでしまいそうで怖い酒ですねwwww

ちなみにこれのピンクのラベルのものもありまして、米と麹が違ったものになってます。

この杜氏さんともお話しできたんですが、とても若い方で、とてもチャレンジ精神旺盛な方のようです。

異端児なんて呼ばれちゃったりしてるみたいですね。

(ご自身では、飽きっぽいからイロイロ作ってる、なんて言ってましたけど。)

こういった新しい日本酒造りしている方は是非応援したくなります。

ぜひ、このヤマユ、見かけたら口にしてみてください。

 

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さて最後にご紹介いたしますのは、千葉県より飯沼本家さんの一喜

左側が純米吟醸生酒の~吊るし搾り~ 

うまい。うまい。うまい!

一杯の盃に、一杯の幸せを。という思いを込めてつけられたネーミング。

これは是非飲んでいただきたいです。

右側の~夏にごり~もとにかく素晴らしい。

自分の勉強が足りなかったせいなんですが、どうしても酒は東北のほうがうまい!

みたいな先入観を持ってたんですが、全部吹き飛びました。

目から鱗ですね。ぜひ飲んでいただきたいです!!!

 

こんな感じで試飲会行ってまいりました。

本当はもっと回ったんですけど、今回は個人的に印象深かった日本酒、酒蔵を紹介させていただきました。

普段飲んでる日本酒を実際に作ってらっしゃる方に、注いでいただいて、説明していただいて、

自分の中でお酒に対する見方が大きく変わったと思います。 

これからもお酒をちゃんと勉強して、かついっぱい飲まないとね、いやいや、飲みたいね、と思う次第です。

 

 

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さすらいアフロ田中(ネタばれ注意)

久々にアフロ田中読んだ。

非常にショッキングな内容だったよ。

前編(上京アフロ田中)で、田中も就職して彼女が出来て頑張ってるんだから!と元気をもらったのに、

案の定寝取られ、

今や放浪してあわわわわ・・・・。

それだけ。終わり。

 

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Cedar Walton 『First Set』

First Set Music First Set

アーティスト:Cedar Walton
販売元:Steeplechase
発売日:2003/01/01
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Cedar Walton (pf) Bob Berg (ts) Sam Jones (b) Billy Higgins (ds)

1.Introduction
2.Off Minor
3.For All We Know
4.Introduction
5.Holy Land
6.I'm Not So Sure
7.Ojos de Rojo

シダー・ウォルトンのコペンハーゲンでのライブ盤。

70年代はワンホーンカルテットが多かったみたいですね。

初めはジョージ・コールマンだったっけか。

本作では、今は亡きボブ・バーグ。

リズム陣もアツイですね。

キャノンボールバンドで有名サム・ジョーンズ。

超かっけぇ。

とにかく、シダー・ウォルトンのナンバーをライブ盤で聞けるのはいい!

Off Minorはセロニアス・モンクだけど。

後半5,6,7曲目の流れはゲキアツです。

なにより、ボブ・バーグの本気は外れない。

絶対に外さない。

素晴らしい。

ちなみに『First Set』というくらいあって

『Second Set』『Third Set』もあります。ぜひ聞いてみてほしい3枚!

Second Set Music Second Set

アーティスト:Cedar Walton
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発売日:2003/01/01
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Third Set Music Third Set

アーティスト:Walton Cedar
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