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Freddie Hubbard & Woody Shaw 『Double Take』

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Freddie Hubbard (tp) Woody Shaw (tp) Kenny Garrett (as) Mulgrew Miller (pf) Cecil McBee (b) Carl Allen (ds)

1. Sandu
2. Boperation
3. Lament for Booker
4. Hub-Tones
5. Desert Moonlight
6. Just a Ballad for Woody
7. Lotus Blossom

モダンジャズにおける巨匠トランペッター二人のバトル。

本作は、クリフォード・ブラウン、ファッツ・ナヴァロ、ブッカー・リトル、リー・モーガン、ケニー・ドーハムといった、かつての偉大なトランペッターへのオマージュ的作品である。

1985年の作品(スタジオ録音)であるが、当時まだまだ若手のケニー・ギャレットや新人マルグリュー・ミラーの参加。

それにセシル・マクビー、カール・アレン。

鉄板メンツですね。

そもそもケニー・ギャレットはウディ・ショウ・バンドに属していたことから有名になったとか。ただ、その時の録音はあまり残っていないらしい。

代わりに、ギャレットの初リーダー作では(『Introducing Kenny Garrett』)ウディ・ショウをフューチャーリングしている。

またフレディー・バンドでも活躍していたことから、両者の仲介役という形で参加している。

 

個人的に、フレディーとショウはライバル、というような感じがしていたが、そうでもないのかも・・・。

ジャケットの裏写真はフレディーとショウがバカ笑いしているもの。

思わずニヤリとしてしまう。

 

アルバムの4曲目、6曲目はフレディーの曲。

その他は先述のクリフォード・ブラウン、ファッツ・ナヴァロ、ブッカー・リトル、リー・モーガン、ケニー・ドーハムの言わずと知れた名曲。

 

フレディーのソウルフルなソロとショウの理知的なソロが激しくぶつかる、素晴らしい作品。

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